地域の議会議員の役目は多岐に渡ります。
政策の立案・行政の監視はもちろん、地域の皆さんからの声を町政に反映する事など様々です。
これは阿久比町に限らず、どこの自治体でも同じだと思います。
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その中でも私が大切にしたいひとつが「地域の皆さんからの声を町政に反映する事」です。
今の時代、町内の皆さんからの声は多岐に渡り、大きな声から小さな声まで様々です。
若い方とご高齢の方では意見が異なる場合もあります。
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皆さんからの声を町政に反映しようとした時、もしも私が特定の政党に所属し、その政党の方向性に反していれば実現の可能性が低くなるかもしれません。
また、実現しても少し歪曲されてしまうかもしれません。
これでは本意に反します。
ちょっと大袈裟な表現かもしれませんが、ストレートな意見を持って、ニュートラルな立場で議員活動を行いたいと考えています。
ですから、政党や宗教団体の支援は一切受けていません。
100%無所属で議会議員への立候補者の道を選択しました。
よくある、立候補時に「無所属」と掲載されていても、実は政党や宗教団体からの支援を受けている候補者ではありません。
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国会は政党政治を主として運営されています。これを否定しているわけではありません。
国の役割、県の役割に沿った議員活動があり、各々のフィールドが異なります。
しかしながら、私の理想とする町の議会議員は、身近な方々から聞こえる沢山の声を公正に活かすことが必要だと考えています。
町会議員は町民の皆さんに一番近い政治家なのですから、皆さんに寄り添い、皆さんの幸せに繋がる活動を行いたいと思います。
